美しい自然をいつまでも

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暖かい日があれば、肌寒い日が続いたり…今年も気候変動の多い年ですね。
さて、遅くなりましたが、先月末、「リサイクルせっけん協会」の関西研修会が2日間に渡り、当館で開かれました。


研修会では、藤井絢子先生や村上悟先生、そして淡路島在住で、環境省のアドバイザーもされている岡田清隆先生の、貴重な講演、環境セミナー、せっけんづくりの実習があり、地元~中京方面より、沢山の人々が集まりました。
廃食油を再利用した、自然にやさしいせっけんづくりを始めとして、協会の活動は多岐に渡ります。
私も、8年ほど前から、先生の指導を受け、粉せっけんづくりを続け、今では、宿の食器洗いや洗濯、洗車、トイレや浴室の掃除まですべて、作ったせっけんを使っています。
8年前、当館にて、協会の全国研修会が開催され、琵琶湖や水俣湾周辺地域、北海道などから、環境保全活動を行っている方々が訪れました。
生活排水などによって汚染された水をきれいにしよう!と立ち上がり、活動を続けておられる皆様のお話を聞かせていただき、大変感動し、私もその場ですぐ、活動を始めようと決めました。
私も、ここ伊毘で生まれ育ち、ずっと海と関わって暮らしてきたので、自然の変化を実感していたからです。
伊毘はウミホタルが生息する、きれいな浜辺があります。昔はもっと美しい自然の砂浜があり、魚介類も沢山とれました。そんな自然の恵みがあって、我々は生かされています。
地元でも、きれいな海を守るため、合成洗剤ではなく、せっけんを使おうという呼びかけに、賛同をしてくれる方がだんだんと増えてきました!
近年の自然環境の悪化は、ますます加速する勢いですが、それでも、少しずつでも、できることから始めることが、何よりも大切だと思っています。
子や孫…ずっと後の世代まで、今我々が見ている美しい自然が続くことを願いながら、まずは、小さな伊毘から発信しつづけていこうと考えています。これからも、ご協力をよろしくお願いいたします。
2010.04.21 Wednesday 21:47 | - | -
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